最近のトラックバック

トップページ | 2007年12月 »

2007年11月

2007年11月30日 (金)

続 週刊新潮に援護される岩波書店『世界』 佐藤優という泥沼

佐藤優に惚れたばかりに、反動勢力と兄弟・同志となってしまった雑誌『世界』と週刊金曜日はさぞかし頭を抱えているのではないか。(笑)『世界』編集部がどのような対応に出るのか、週刊金曜日がこのことをどのような立場で記事にするのか注目したい。

この週刊新潮の記事には、佐藤優のコメントが載っている。これが笑える。
----
 「私が言ってもいないことを、さも私の主張のように書くなど滅茶苦茶な内容です。言論を超えた私個人への攻撃であり、絶対許せません。そして、『IMPACTION』のみならず、岩波にも責任があります。社外秘の文書がこんなに簡単に漏れてしまうところとは安心して仕事ができない。今後の対応によっては、訴訟に出ることも辞しません。」
----(週刊新潮から)

まだ手に入れていないのでその論文を見たわけではないが、ブログなどを見ても佐藤優自身の著書などから引用したものを元に批判している。「書いていない」なんて言うくらいならきちんと反論してみればいい。ところが、佐藤優はまたしてもまともな反論もせず、いきなり逆ギレして「訴訟も辞さない」とか「もうお宅とは仕事ができない」と出版社や編集部を脅すというおよそ言論人とは思えない発言。相手は無名の一般人だぜ。(笑)その無名の一般人の批判論文に対し正々堂々と反論さえせず、ムキになって力や恫喝で相手を潰そうとする。これが一流の論客とは、日本の言論界というところはネットの掲示板以下だとしか言えない(笑)日本の言論界では佐藤を相手に「王様は裸だ」「佐藤はただの知ったかだ」とは言えないんだろう。だから読者や一般人が無遠慮な批判をしたりする、それが佐藤にはどうにも我慢ならないらしい。自分に対する異論反論を認めないこいつは何様だ?

こいつは以前にもこれとまったく同じことを発言している。週刊金曜日で読者から佐藤の連載記事に対してさりげない批判の投稿が載ったところ、2週間程度後佐藤から大きく反論文が載せられた。しかし内容は論点から逃げてばかりのトンチンカンで、最後に「週刊金曜日の読者に受け入れられないようなら、もう書かないぞ!」と編集部を恫喝。佐藤に反論するだけの能力がないのじゃなくて、反論するとペテンがばれちゃうからなんだと思う。
それにしても社外秘の文書が漏れて困るのは岩波であって佐藤は関係ないんじゃないのか(笑)
さらに「言論を超えた個人攻撃」という言葉はまさに週刊新潮と佐藤優自身のことだ。

2007年11月29日 (木)

週刊新潮に援護される岩波書店『世界』 佐藤優という泥沼

週刊新潮12月6日号 「大人の見識」という特集の中に(名誉毀損の常習犯が大人の見識とは笑わせる)「佐藤優批判論文の筆者は「岩波書店」の社員だった」という記事が載っている。週刊新潮の記事レベルだから問題の論文に対して反論するわけでもなく、一般人である筆者に対する個人攻撃といういつもどおりの卑劣な記事だ。

興味深いのは、保守タカ派のゴシップ誌の週刊新潮が、リベラルの雄であり(あった?)敵対関係の『世界』に対する批判論文に攻撃を仕掛けるという捻れた関係だ。これこそまさに<佐藤優現象>の現れといえる。

週刊新潮が雑誌『世界』を擁護する事態こそ、当の論文の批判が正しいものであると証明されたといえる。

気になるのは、この記事の中に登場する岩波関係者とその発言だ。
---
「金さんは、実は現役の岩波書店の社員なのです」と明かすのは岩波関係者。
 「中途で入社し、宣伝部を経て『世界』編集部に配属されました。当初は通名でしたが、何時の間にか韓国名を名乗るようになった。そして、"反総連の記事はけしからん"なぜ佐藤を連載に使うのか!"などと抗議をしたり、匿名で始めたブログで佐藤氏やジャーナリストの斉藤貴男氏など、社と関係の深い作家の批判を繰り返すようになった。編集長も持て余し、校正部に異動させたのです」
---(週刊新潮から)

編集部の部員なら編集内容に異議を唱えることに何の問題があるのか?しかもリベラル言論誌である『世界』の編集部で単純国家主義者の佐藤優の連載に反対したら異動とは、こりゃひどい話だ。
さらに、
---
「金さんの件は、社内で大問題になっています。佐藤氏の著書『獄中記』はベストセラーになり、版を重ねている。ヘソを曲げられては困りますし、おまけに論文では、彼の上司も実名を上げられ、批判されている。しかも、社外秘のはずの組合報まで引用されているのですから、目も当てられません」(同)
---(週刊新潮より)

この岩波関係者によると、佐藤優にヘソを曲げられては困るから社内では大問題になっているそうだ。(笑)むしろ、言論テロの常習犯である週刊新潮に社員の悪口を得意気に話すこの岩波関係者の方が『世界』愛読者には許し難い。

言論詐欺師佐藤優に一杯食わされ失態を晒した左派リベラル言論誌が読者や社内からの批判をまともに受け取らず、言論テロ誌に批判論文潰しの情報提供をするとは、救いようのない話である。

トップページ | 2007年12月 »

2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ