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2007年12月 4日 (火)

続々 週刊新潮に援護される岩波書店『世界』 佐藤優という泥沼

週刊新潮の記事はつっこみどころ満載だ。
そもそも読者の誰も知らない人物がミニコミ誌に有名作家について批判する論文(正しくは佐藤優現象を批判している)を書いたなんてネタが読者の興味を引くわけがない。いくら週刊新潮でも相手が有名人でなけりゃ記事にならんだろ。しかも記事を読んでも何が問題なのかさっぱり判らないというより、問題なんてない。それでも大週刊誌である週刊新潮にこの不自然な記事を載せたというのは、その記事の意図するところがこの無名の論文の筆者個人をさらし者にすることにあるのは明らか。有名人ならいざ知らず、無名の一般人の言論活動に対してこのような行為が許されるはずがない。まさに言論テロル。悪名高い週刊新潮でもこれはやり過ぎだろう。

この記事は記事に登場する岩波関係者からの情報によって作られている。この岩波関係者の告発はとにかく異常だ。タイトル「佐藤優批判論文の筆者は「岩波書店」の社員だった」は、だからどーしたと突っ込むものだが、記事を依頼した者にとっては、このことが重大な問題なんだろう。岩波社員は佐藤優批判は言語道断と言いたいらしい。しかも本文は岩波『世界』編集部内での佐藤優氏の扱いに関する路線対立という内輪の問題を大げさに騒ぎ立てただけ。金氏は、主張が受け入れられず編集部から離れている。
ならばなぜこの岩波関係者が週刊新潮にわざわざ「金さんは、実は現役の岩波書店の社員なのです」など明かす必要があるのだろうか?さらに編集部内の意見の対立があったことを週刊新潮にタレ込んで騒ぎを作り出す必要があるのだろうか?記事には「他のメディアで自社が発行する雑誌の批判までぶちまけてしまった」と批判しているが、他メディアに『世界』編集部内部に路線を巡る混乱があったとわざわざ表沙汰にして騒ぎを起こすこの人物の行動の方がトンデモ無い行為ではないのか?編集部を離れた者に対して、そこまで執拗に個人攻撃をすることと、なりふりかまわない手段はもはや岩波書店の為ではないことは明らかだろう。カルト宗教の狂信的な信者のようだ。
記事には「彼には自らの経歴を明かせない”事情”があったのだ」とまるで隠し事でもしているような印象操作をしているが、論文は本名で書かれているし、会社の考えが違うに会社名をわざわざ記する方が問題だろう。記事は言いがかりの印象操作だけして、最後には「当代一の論客と言われる佐藤氏を激怒させてしまった岩波。これでは名門出版社の名が泣く」だと。まともな論戦もしない当代一の論客は、出版社を泣かせて成り上がったものだからな。(爆笑)それはいいとして、なんで批判の矛先がなんで岩波にすり替わるんだ?支離滅裂じゃないか。(笑)

それにしても佐藤優はまるで教祖か、天皇か、金日成か(笑)異論反論はすでにタブーなんだ。なるほど、金さんが批判する”佐藤優現象”とはこのことなのか。批判はまったく正しい。怖い怖い。
この岩波関係者(たぶん『世界』編集部内にいる対立した相手だろう)の告発のおかげで、『世界』内部が腐っていることがよくわかった。

当代一の論客と言われる佐藤氏は、言論で対抗することもせず「訴訟に出ることも辞しません」と言っているが、誰を相手に訴訟するつもりなのかな?"佐藤優現象批判"論文の筆者?社外秘を漏らした岩波書店?どういう理屈で考えたらこれが訴訟になるのか無教養の俺にはまったく理解できませんな。(笑)

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