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2008年2月 1日 (金)

AML:<佐藤優現象>批判について

ちょっとしたことを批判したら、思っていた以上にレベルの低い反論を受けた。
AMLは、反射神経で反論する人が多いのでこの話題を持ち込まなかったのだが・・

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[AML 18016] Re:  金光翔(キム・ガンサン)さんの論文「<佐藤優 現象>批判」について

electric_heelです。

金光翔氏の画期的な論文『<佐藤優現象>批判』の論旨は、右翼・排外主義から
リベラル・左派のメディアまで重用される佐藤優氏の言説の矛盾を論拠に、佐藤
優を触媒として、右派にすりよる<佐藤優現象>の仕組みを暴き、翼賛体制にな
だれ込むリベラル左派を批判している。

ここに金光翔氏が在日外国人であるなどということは、論文の主旨とはほとんど
関係がない。ましてや、論文が在日外国人からの警告などではまったくない。

たしかに、在日”韓国”人の彼が論文の中で在日朝鮮人の立場と北朝鮮と日本の
関係に多くのページを割いているのだが、それはあくまで批判の切っ掛けである
佐藤優氏の発言・主張の矛盾の根拠として取り上げたものだ。在日だからこそこ
の点に注目したのは間違いないが、この論文はそれを言いたいわけではない。

『<佐藤優現象>批判』の論評で金光翔氏の国籍に注目したいとするのは、週刊
新潮などの右派と裏表の関係で、内容よりも在日であることに注目したのは、擁
護するか・排除するかの立場の違いはあっても在日は日本人を批判する補助的な
存在でしかないという心理が働いていたのではないだろうか。

佐藤優のようなものになんの違和感も感じず共感さえ持ってしまう、日本の言論
界の無能さでは、理解できないのも仕方のないことだろう。

原理原則を捨てて変質していく日本のリベラル左派を救いリードすることができ
るのは金光翔氏のような在日リベラル知識人だと思う。

http://list.jca.apc.org/public/aml/2008-February/017531.html

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