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2008年5月 4日 (日)

続X12 週刊新潮に援護される岩波書店『世界』 佐藤優という泥沼

金光翔氏のブログ"私にも話させて"(http://watashinim.exblog.jp/)に新しいエントリーが追加された。


佐藤優・安田好弘弁護士・『インパクション』編集長による会合の内容について②

 記事は、まず佐藤優・安田好弘弁護士と『インパクション』編集長との会合内容について言及している。
 佐藤はこれまで自分に対する批判的な主張を見つけると、出版社を使って圧力をかけ封じ込めようとしてきた。金光翔氏の論文「<佐藤優現象>批判」に対しても週刊新潮と金氏が所属する岩波書店を通じて個人攻撃を加え、さらに論文掲載誌『インパクション』に対しても、常連執筆者の人権派弁護士として有名な(笑)安田好弘弁護士とともに『インパクション』編集長に対し会合を申し込んできた。当然金光翔氏の論文についての圧力である。
 週刊新潮の個人攻撃記事と岩波書店の嫌がらせ、『インパクション』編集長に対する話し合いは、佐藤優の言論封殺行為である。もちろん佐藤は直接関与していないよう、週刊新潮では被害者を装っているが、このエントリーの前半では佐藤の関与があったことを論証している。

 言論に対して言論で戦うこともせず、卑怯にも出版社に圧力をかける。これが佐藤優の実力なのだ。このような言論人として風上にも置けない輩の悪質な行為がまったく問題とされていない。表現・言論の自由を訴えてきた論壇誌もこの問題を一切無視している。それは当然なのだろう。彼らこそ佐藤優の共犯者だから。
 そもそも金光翔氏の論文「<佐藤優現象>批判」は、このつまらん国家主義者佐藤優と出版不況で売れっ子作家が欲しい出版社の談合により誘導されるリベラル左派の変質を問題としている。「佐藤優現象」はリベラル・左派論壇のタブーで、論文はタブーに踏み込んだものだ。

そしてエントリー後半は、論文を補強するように佐藤と佐藤と協調する者達の言説を一つ一つ検証している。圧倒的な論理性で<佐藤優現象>の薄っぺらい関係性を暴き出している。
ただちょっと気になるのは、ここまで素材として佐藤を相手にしていると、佐藤がそれほどの者だと勘違いされるおそれがあることだろう。(笑)

佐藤の言説は、難解な言葉と権威者からの引用に溢れている。たいした考えもなく行き当たりばったりで言葉を吐きまくる。更に検証不能な体験談などで埋め尽くされている。だから多弁な割に中身は陳腐で平凡。対談相手も見かけだけの佐藤に似たバカだからぼろが出ない。それを編集者や取り巻き達が隠したり賞賛したりして成り立っているのだ。

少し前に書かれたこっちも面白いので、まだ読んでいない人は是非読んで欲しい。

「談合」としての<佐藤優現象>

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