最近のトラックバック

« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »

2008年6月

2008年6月29日 (日)

荒木和博を評価する佐藤優

Yahoo!掲示板のトピ 「ふざけるな!拉致議連、救う会、家族会」の投稿のコピペです。

荒木和博を評価する佐藤優。 2008/ 6/28  9:33 [ No.32409 / 32422 ]
kibikibi20
(朝鮮共和国に自衛隊を使うことまで扇動している)荒木和博を評価する佐藤優。
 その佐藤優の顕彰に、ますますのめりこむ『週刊金曜日』
http://www.mkimpo.com/minibbs/kamex/imgboard.cgi?amode=&page=1
http://www.mkimpo.com/minibbs/kamex/img-box/img20080627234348.jpg



拉致問題解決へ2つの提言(上)
立場の違い認め「愚行権」を尊重
FujiSankei Business i. 2008/6/11
http://www.business-i.jp/news/sato-page/rasputin/200806110006o.nwc

「筆者は、荒木氏とは中国問題に関する鼎談(ていだん)で一度お会いしたことがあるだけだ。荒木氏の論考、著作は以前から読んでいるが、お会いして、人間として誠実で、また感情と論理をきちんと区別して公共圏での議論をする気構えがある人であるという印象をもった。 」




拉致問題解決へ2つの提言(中)
左右の対話の基礎は整っている
FujiSankei Business i. 2008/6/18
http://www.business-i.jp/news/sato-page/rasputin/200806180004o.nwc


拉致問題解決へ2つの提言(下)
しがらみを克服する勇気を
FujiSankei Business i. 2008/6/25
http://www.business-i.jp/news/sato-page/rasputin/200806250001o.nwc
「いまこそオールジャパンで、拉致問題に取り組むべきだ。そ
のためには、右翼、保守派、左翼、市民派、その名称は本質的
問題ではない。それぞれの集団が自己の信念に従って、提言を行えばよい。そして、その提言のうち受け入れられる部分を、お互いに評価すればよい。そのためには各人にこれまでのしがらみを克服するちょっとした勇気が求められる。 」

ーーーーーーーーーーーーーー
 極右・荒木和博と、「リベラル」和田春樹とは、もはや「本質的」差異は無いので、『左』も右も、 「これまでのしがらみを克服」して、
朝鮮共和国に対して「オールジャパンで」一致団結して立ち向かえと言っています。
 これは軍国主義・国家主義の論理そのものです。
 和田氏は、自分がまだ「リベラル」であると自認するのであれば、
佐藤優のような極右とは峻別するべきです。
(荒木和博と和田春樹は“部分的差異に過ぎない”ようになってきたーー
というのも、情けない話です)
ーーーーーーーーーーーーーー

週刊金曜日 第708号 2008年06月27日
金曜日から
http://www.kinyobi.co.jp/KTools/kin_pt?v=vol708
▼ 本誌連載「飛耳長目」をまとめた佐藤優さんの新刊『世界認識のための情報術』を7月中旬、発売します。佐藤さんは、この本のために400字詰め原稿用紙 100枚超を書き下ろしました。本誌購読者などで佐藤さんの言説に違和感を持たれている方がいれば、その方にこそ書き下ろし部分を読んでいただきたいと思 います。また、連載部分に用語解説をつけました。

 東京国際ブックフェア中の7月12、13日、本誌のブースでは編集委員の3人がサイン会を開きます。佐藤優さんも新刊発売を機に参加します(詳細は未定ですが、両日とも3時間程度の予定です)。

  新刊といえば、青木理さんの『国策捜査』の書評が次々と新聞などに掲載されています。15紙を超えました。売れ行きも順調です。この本も書き下ろしや加筆 が多い、濃い内容となっています。『国策捜査』発刊を記念したトークイベント第2弾は、すでにお知らせしているとおり本日(27日)です。場所は、東京・ 阿佐ヶ谷の「Asagaya/Loft A」です。
 今年1月から月1回ではじめたこのトークイベントが好評なので、今年12月まで同じ会場を押さえました。詳細な日程はのちほど発表しますが、7月の開催は25日で、『蟹工船』などプロレタリアート文学を取り上げます。こちらもご期待ください。(伊田浩之)
 

書店で「週刊金曜日」を買って帰り道で読んでいたら、上の編集後記を見て笑っちゃったよ。大量の書き下ろしもどうせ愚にもつかない誤魔化しとすり替 えだろ。佐藤の言説に違和感がある人間は佐藤の本質的なところで批判しているんだから、読む必要はないね。どうしても受け入れなきゃならないと信者に言わ れても無理だ(笑)

それにしても、佐藤優の「上から目線」。相変わらず笑わせてくれる。

2008年6月22日 (日)

「国策捜査」とは笑わせる

『国策捜査』

暴走する特捜検察と餌食にされた人たち
青木 理著

私はこうしてはめられた!
「はじめに筋書きありきの捜査だった。事実と異なることについていくら反論しても、まったく聞く耳を持ってくれず、検察の描く筋書き通りに事件がつくられてしまった—」まえがきより

検察・警察の標的にされ、メディアに徹底的に叩かれた人々が、日本の刑事司法の歪みを告発する!「日本の司法を考える会」が一年を通して繰り広げた白熱の議論の記録を単行本化。狙われた側」からの視座から、この国に巣食う歪みの源泉が見えてくる。

【主な内容】
第1章 村上正邦 罵詈雑言と恫喝で虚偽自白を強要した特捜部副部長
第2章 三井環 裏ガネ告発の口封じを狙った検察の薄汚き「庁益捜査」
第3章 鈴木宗男 世論に煽られた「筋書きありき」の暴走捜査
第4章 村岡兼造 巨大な闇に蓋をした日歯連事件捜査の不公正(1)
第5章 上杉光弘 巨大な闇に蓋をした日歯連事件捜査の不公正(2)
第6章 尾崎光郎 特捜部とつるんで事件を歪めたヤメ検弁護士
第7章 安田好弘(反骨の弁護士を狙った警察・検察捜査の虚構
第8章 田中森一(元ヤメ検弁護士)「闇社会の守護神」が明かす特捜検察の歪んだ実像
第9章 西山太吉 検察も主導して隠蔽した国家の犯罪
第10章 中山信一 事実無根の虚偽事件を捏造した警察・検察の犯罪
第11章 神林広恵 特捜幹部が私怨で乗り出した報復捜査
第12章 細野祐二 50回もの「テスト」で証人を洗脳した検察
第13章 佐藤優 真面目な検事の「正義」が暴走する国策調査 
番外編  秋山賢三 「再審請負人」が明かす刑事司法劣化の実相 ほか

「国策捜査」とは白々しい。権力を私物化してきた悪党どもが、組織からトカゲのしっぽ切りされただけなのに、正義面するんじゃねーよ。「国策捜査」とは、悪党の言い逃れに使う言葉だ。

大半が、元々汚れた権力者だろ。庶民の上で自らの権力を利用してきたこそ泥どもの仲間割れじゃないか。その負け犬になんで加勢してやる必要があるんだ?
週刊金曜日が支援するのは、こんな墜ちた悪役人ではなく、弱者じゃないのか?

神保町で週刊新潮と週刊金曜日と岩波書店などの編集者が仲良く談合会議しているようじゃ、こんな不正義な連中を庇いたくなるのも当然なのか。

2008年6月15日 (日)

鄭栄桓「「不幸」と「不正義」――「日朝平壌宣言」批判」から

拉致問題を盾に一歩も和解への道へ踏み出そうとしなかった日本も関係国からの相当な圧力によって動き出そうとしている。
日朝国交正常化交渉が日米の右派・タカ派による巻き返しで頓挫してからだいぶ経ってしまい記憶から薄れつつあった。

金光翔氏のブログ「私にも話させて」の新しいエントリーから、日朝国交正常化交渉の課題についての重要な問題を久々に思い出させてくれた。

鄭栄桓「「不幸」と「不正義」――「日朝平壌宣言」批判」
http://gskim.blog102.fc2.com/blog-entry-4.html

例えば、和田春樹ほか11名による、「共同提言 対北政策の転換を」(『世界』2008年7月号)は、拉致被害者への「補償」の必要性を謳う一方で、植民地支配の被害者へは、「個別的措置」の実施が必要だとしている。「個人補償」ではないのである。もちろんこれは「日朝平壌宣言」のラインであり、鄭氏が言うところの、「国民基金的「現実主義」の提案」である。

鄭栄桓氏の主張にまったく同意だ。更に、金光翔氏のコメントにもあるとおり、和田春樹らの「共同提言 対北政策の転換を」では、「過去の清算」を国家の加害責任の上での賠償ではなく、「経済協力」、あるいは「救済」という意味で日本政府の責任を回避した、「国民基金」にすり替える被害者の足元を見た卑怯な対応を主張している。和田らは歴史清算問題で被害者には補償や賠償ではなく、あえて「措置」という言葉を使っている。これほど欺瞞的なゴマカシもないだろう。これが日本の過去の清算にならず、大きなしこりとなって残っていることになんの反省もないのか?しかもこれをやり直す最後の絶好の機会である日朝国交正常化交渉でやれというのは、どんな神経をしているんだ。

和田らは、

もとより平壌宣言で表明された日本側の反省と謝罪を裏付けるものとして、北朝鮮の国民によい印象を与えるだろう。拉致問題解決の(6)の補償問題を交渉するためにも、植民地支配の被害者への個別的処置を行なうことが必要である。被害者はすべて高齢であり、本人がこの世を去れば、もはや個別的措置をとることはできないのだから、措置の実施の遅延は致命的である。

 まず慰安婦被害者については、アジア女性基金が韓国で行なった措置と同じ水準の措置を実施することは、日本政府にとっては容易であるはずである。

* (6)すべての拉致被害者への補償を行なう

「共同提言 対北政策の転換を」(『世界』2008年7月号)より

拉致問題は北朝鮮の国家責任からの「補償」を要求し、皇軍慰安婦には「国民基金」からの救済金では、あまりにバカにした話ではないのか。しかもその理由が、「日本政府にとって容易」だからであるからとは、呆れてしまった。加害責任はどこに行ってしまったんだ。

2008年6月 9日 (月)

続X13 週刊新潮に援護される岩波書店『世界』 佐藤優という泥沼

「<佐藤優現象>批判」論文の金光翔氏が岩波書店内部での不当な圧力を告発している「首都圏労働組合 特設ブログ」で新しい記事を書き加えている。

「岩波労働組合による私への「嫌がらせ」「いじめ」について!」

すでに組合を脱退している金氏を御用組合が組合集会でつるしあげようとした。明らかなパワーハラスメントだ。

岩波書店の行為の醜さは、「船場吉兆」を思わせる。老舗で名門の名にあぐらをかいて、自身が看板や信用を裏切る行為をしているとなれば、社会的信用が失墜し自滅するのは当然のこと。ましてや岩波書店とくれば、これまで社会問題を告発する内容の出版物を扱ってきた名門。そこが御用組合を使って組合を脱退した個人をつるし上げようとするのは、読者を裏切り岩波書店への信頼を損なう廃業を覚悟した行為としか思えない。それだけでなく岩波社員に事の悪質さ・重大さの自覚がないのが絶望的だ。
そもそも正当な言論に対しゴシップ誌や会社・御用組合を用いてパワーハラスメントを加えるなんてヤクザのやることだ。
批判されるのは金氏ではなく、週刊新潮に個人バッシング記事の協力をし、組合を動かして圧力をかけている岩波幹部社員だ。

岩波書店に自浄能力があるのか。

2008年6月 7日 (土)

呆れた・・・右派東郷和彦の主張にただ頷くだけの小森陽一

週刊金曜日2008.6.6
ー激論 失速 李明博政権 靖国・「慰安婦」・歴史教科書・竹島ー
『これからの五年間、日本が何をするかが鋭く問われている』

まっ、これが現在のリベラル・左派の姿なんだよね。金光翔氏の論文が指摘するとおり。
東郷和彦の主張に対し、小森は反論することもなく同意できるところを探して頷くばかり。ここまでヨイショしなきゃならんのか。「激論」というよりインタビューだな。

東郷が主張するのは政府見解そのもの。これでいいのか?それならこれまでの『週刊金曜日』の主張はなんだったんだよ。

佐藤優に代わって、親分の東郷和彦が『世界』と『週刊金曜日』で中国・韓国についてしゃべりまくりとは、いくら佐藤よりまともとは言っても・・・。「佐藤優現象」の根は深い。

『世界』の「脳力のレッスン」に取りあげられている小田実のように怒り、真剣に戦う言論人はいないのか。

« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »

2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ