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2008年12月30日 (火)

パレスチナの悲劇

ー ガザより

25の建物がイスラエルに空から攻撃された。建物はすべて地上レベルに崩れ去った。死者はすでに250名に達する。負傷者は何百人にものぼるが貧弱な設備しかないガザの病院では、彼らは行き場もない。電気も来ないが、ディーゼル発電機でなんとかこれを書いている。世界にメッセージを送るために。携帯電話もすべて使用できない!

Sent: Saturday, December 27, 2008 8:03 PM
Subject: FW: <PEF> Christmas News


25 building have been hit by Israeli aircrafts. All of it have been leveled
to the ground. An estimation of 250 dead so far! Hundreds of injured find no
place in the poorly equipped hospitals of Gaza city. No electricity but I am
working on a desiel generator, to send off this message. All mobile phones
are out of work too!


Prof. Abdelwahed
Department of English
Faculty of Arts & Humanities
Al-Azhar University of Gaza

ー ガザより(2)

なんという光景だ。数分前、パレスチナ側のカッサーム・ロケットが飛んでいく音が聞こえた。続いて、もう一つ、そして爆発音。2発目は、パレスチナ人を標的にしていたイスラエルの機体から爆撃されたものと思われる。今、聴いたニュースによれば、イスラエルのアパッチ・ヘリが攻撃したのは、釣堀用の池のあるリクリエーション・グラウンドだという。シファー病院は、195人の遺体、570人の負傷者が同病院に運ばれていると声明を発表している。刻一刻と死傷者の数は増え続けている。これはガザ市だけの数字だ。ほかの町や村、難民キャンプからの公式の発表はない。自宅アパートの近くで末息子がスクール・バスを待っていたところ、以前、国境警備局があったところが攻撃された。息子が立っていたところから50メートルしか離れていないところで、男性二人と少女二人が即死した!
真っ暗な夜だ。小さな発電機を動かして、ネットを通じて世界と交信している。

----- Original Message -----
From: prof abdelwahed
Sent: Sunday, December 28, 2008 1:03 AM
Subject: Gaza at 6:00 p.m.


It is horrible outside! Minutes ago I heared a hissing of a Palestinian
Kassam, then another one accompanied with an explosion; it seems that the
second one received a bomb from an Israeli aircraft that could have targeted
the Palestinian group! In the news now, Israeli Apatchi targeted a
recreation ground with fish ponds! Shifa hospital stated that there is more
than 195 dead bodies and more than 570 injured there! Every minute the
number of casulties rise up. Those figures are in Gaza, and there are still
no official statements from other towns, villages and refugee camps! Near my
apartment my youngest son was waiting for his school bus when the former
preventive security department was hit. 5o meters from where he was standing
two men and two young girls died immediately!

Its ustterly dark night now. I am operating a small generator to contact the
world via internet.



Prof. Abdelwahed
Department of English
Faculty of Arts & Humanities
Al-Azhar University of Gaza

ー ガザより(3)
今宵、ガザの誰もが恐怖におびえている。完全な暗闇。子どもたちは恐怖から泣いて
いる。死者は206人。遺体はシファー病院の床の上に横たえられている。負傷者は575名
をうわまわるが、同病院の設備は貧弱だ。病院事務局は市民に輸血を要請している。
教員組合は虐殺に抗議し3日間のストライキを決定。イスラエルの機体がガザ市東部を
爆撃、大勢の人々が死傷した。犠牲者の数は増え続けている。瓦礫の下敷きになって
いる人々もいる。一人の女性は二人の幼い娘と一人の息子を亡くした。彼らは通学途中
だった!
----- Original Message -----
From: prof abdelwahed
Sent: Sunday, December 28, 2008 3:03 AM
Subject: Gaza at 8:00 p.m.


Tonight everyone is scared in Gaza. Its totally dark; children cry from
fear. 206 people dead. They are lined on floor at Shifa hospitals. More than
575 are injured but the hospital is poorly equipped. Hospital's
administration called upon the people to donate blood. Teachers' sydicate
declared 3 days strike in protest against the masacre. Just in, Israeli
aircrafts hit to places to the east of Gaza city where a number of people
killed and injured. The unmber of casulties is on the rise! There are people
under rubble. One mother lost two younf daughter and one son as they were on
their way to school!




Prof. Abdelwahed
Department of English
Faculty of Arts & Humanities
Al-Azhar University of Gaza

以上、AMLからの転載。

なぜこんな不道理が許されるのだろう。あまりの怒りで言葉が出ない。

「報復の連鎖」だと?ふざけるな!お互い様だとでもいうつもりか。イスラエルの一方的なジェノサイドだ。ユダヤ人に支配された米国とその子分どもは、イスラエルの人道犯罪を長年黙認してきた。今パレスチナの人々がユダヤ人によって虐殺されているのを目の当たりにしていながら、見え透いた嘘でと口から出任せで殺される側に罪をかぶせようとしている。おまえらは、ただの人でなしだ。

潘氏はハマスのロケット弾攻撃を非難しつつ、イスラエルの連日の空爆を「過剰な武力行使」とし、イスラエル側により厳しい態度を取っている。パレスチナ自治区ガザにある国連施設も空爆で被害を受けた。

 一方、国連安全保障理事会は、28日に「すべての軍事行動の即時停止」を求める報道機関向け声明を発表しただけにとどまっている。米英などがイスラエルの立場に理解を示しており、安保理による有効な介入は望めないのが実情だ。

 

(2008年12月30日20時12分  読売新聞)

国連が無力なことは、よくわかった。潘基文事務総長、あなたの国は過去の歴史で、欧米の支援を受けた日本に手足をもぎ取られ、国民は日本人の奴隷と化し、独立運動は大弾圧され、義兵掃討の名目で大虐殺が行われた歴史をもつのではないのですか?100年前のあなたの国とパレスチナの人々の窮状は似ているのではないのか。米国に逆らえば、今の地位を失うことは間違いない。しかし、保身のためにジェノサイドに目をつぶるのか?

「GAZA In CRISIS Dec 2008」http://uk.youtube.com/watch?v=DSzn7XLLM7c

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