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2009年6月16日 (火)

続X20 週刊新潮に援護される岩波書店『世界』 - 法廷に引きずり出される<佐藤優現象>

 金光翔氏が『週刊新潮』前編集長早川清と佐藤優を提訴した。「新潮社・早川清『週刊新潮』前編集長・佐藤優氏を提訴しました」http://watashinim.exblog.jp/9855725/

 名誉毀損で提訴された『週刊新潮』の記事がどんなものだったかは、このブログの以下の記事に完全ではないが分割して引用している。合わせるとほぼ核心部分は書いたつもりだ。

「週刊新潮に援護される岩波書店『世界』 佐藤優という泥沼」http://electric-heel.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_5dad.html

「続 週刊新潮に援護される岩波書店『世界』 佐藤優という泥沼」http://electric-heel.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_2919.html

「続々 週刊新潮に援護される岩波書店『世界』 佐藤優という泥沼」http://electric-heel.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_2d5c.html

「佐藤優現象」カテゴリーでシリーズにしてあるので興味がある人は読んで欲しい。

 彼らが金氏が出した公開質問状に回答せず、逃げ回るだろうことは想定済みだったし、次は当然提訴しかないとは思っていた。ただ、週刊新潮を訴えても佐藤との関係は隠し通すだろうから、この提訴で佐藤優と岩波書店を追求するのは残念ながら困難だろう。

 だが、そもそも名誉毀損で訴えるだけなら、問題の記事が出た時点でやってもおかしくないのだが、この事件自体が日本の論壇界の構造腐敗であり、それが佐藤優現象そのものであれば、『<佐藤優現象>批判』の著者の金氏にとっては自ら核心に巻き込まれたという絶好のチャンスでもあったはず。だから、イカサマ佐藤優を相手にするのではなく、<佐藤優現象>を詰めてきたのだと思う。

 この提訴の意味は、佐藤優が関係のある出版社と共謀して佐藤への批判がメディアに出ぬよう言論封殺行為を常習的行ってきたことを世間に知らせるアナウンス効果と、法廷の場に佐藤優を引きずり出し、金氏自身の言葉で、佐藤優の正体を暴き、佐藤優と週刊新潮、そして岩波書店の共同で行われた<佐藤優現象>の具象例をもって<佐藤優現象>批判の正しさを実証しようとするものだろう。

多くの人がこの佐藤優に対する金光翔氏の提訴を話題に取りあげて欲しい。佐藤優の息がかかったリベラル・左派がこの話題を無視できないところまで追い込むべきだ。

当ブログは、これまで金光翔氏を応援(勝手にだが)してきた。私にできることはほとんどないが、これからも全面的に応援するつもりだ。

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佐藤優現象」カテゴリの記事

コメント

金光翔氏が新潮社と佐藤優を訴えたのは、遅かれ早かれ来るべき時が来ただけと思います。
ただ、金氏は右派はもちろん、従来左派と見なされていた人達も向こうに回していた(その中にはこれまで「人権派」と呼ばれてきた弁護士も含まれる)のでこれは孤独な厳しい戦いになるでしょう。なんらかの支援を有志で検討すべきでは。
特に可能な限り多くの同胞の支援が欲しい所です。

ZEDさん、コメントありがとうございます。ほとんど寝ているような状態で書いているので(今も)いつもにまして、寝ぼけた文章になってしまいました。

>金光翔氏が新潮社と佐藤優を訴えたのは、遅かれ早かれ来るべき時が来ただけと思います。

佐藤優が岩波と週刊新潮を動かして、金氏に言論テロを加えた確証を求めて、ギリギリのところまで引っ張ってきたと思います。

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ただ、金氏は右派はもちろん、従来左派と見なされていた人達も向こうに回していた(その中にはこれまで「人権派」と呼ばれてきた弁護士も含まれる)のでこれは孤独な厳しい戦いになるでしょう。
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安田弁護士ですね。佐藤に「死刑制度反対」を唱えさせたのも彼の入れ知恵ではないかと思います。金氏の「<佐藤優現象>批判」が載った『インパクション』編集部に佐藤と安田が、圧力をかけに行ったわけですから、「死刑制度廃止」「人権派」の美名の裏はなかなかブラックな弁護士ですね。

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なんらかの支援を有志で検討すべきでは。
特に可能な限り多くの同胞の支援が欲しい所です。
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まったく同感です。
少なくとも、今回の佐藤優への提訴をもっと各方面に広めることができればと思います。

金氏の提訴を支援します。ただ彼の文章を読んでいると、いろんなことを言いたいためだろうが焦点がぼやけている。ここは正当な言論に対して言論で答えずに姑息な方法で圧力をかけ仕返しする佐藤の手口の汚さ、佐藤がジャーナリズムを語る資格などない人間であることを明るみにすることにしぼるべきでしょう。

無双さん、コメントありがとうございます。

金氏は<佐藤優現象>を糸口に日本社会の地殻変動に警告を与えているわけですが、当然、変質する側の問題である<佐藤優現象>と触媒としての佐藤優は別ものです。ですが、現実は佐藤が仕掛ける言論封殺圧力に抗しながら、彼は批判を発し続けて、両方相手にしているのです。
焦点がぼやけていると言うよりは多重焦点を彼一人で戦っているのに我々が追いつかないと言ったところでしょうか。

金氏は佐藤のようなイカサマ作家を重用する論壇を批判しているのですから、佐藤相手など”言論”にも値しないレベルの低い作業だし、相手にしたくもないでしょう。

このブログは金さんに「せめて佐藤への罵倒役はまかせろ」といった気持ちでやってるのですが、まったくの力不足ですね。(^_^;)
役立たずで申し訳ない。


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